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Linux 圧縮、解凍先

Linuxのコマンドラインにおける圧縮と解凍コマンドの中でも使用頻度の高いものだけ集めてみました。

zipによる圧縮(アーカイブ可)
圧縮形式 zip
拡張子 ~.zip

圧縮コマンド
zip ファイル名.zip ファイル名



zipファイルの解凍コマンド
unzip ファイル名.zip

unzip Downloads/imgs.zip -d Pictures/iPhone
この場合、imgs.zipファイルをPictures/iPhoneディレクトリに解凍します。


gzipによる圧縮(アーカイブ不可)
圧縮形式 gzip
拡張子 ~.gz

圧縮コマンド
gzip ファイル名



gzファイルの解凍コマンド
gzip -d ファイル名.gz



bzipによる圧縮(アーカイブ不可)
圧縮形式 bzip2
拡張子 ~.bz2

圧縮コマンド
bzip2 ファイル名



bz2ファイルの解凍コマンド
bzip2 -d ファイル名.bz2



アーカイブしたうえで gzファイルに圧縮
圧縮形式 tar + gzip
拡張子 ~.tar.gz

圧縮コマンド
tar zcvf アーカイブファイル名.tar.gz ファイル名1 ファイル名2



tar.gzファイルの解凍
tar zxvf アーカイブファイル名.tar.gz



アーカイブしたうえで bz2ファイルに圧縮
圧縮形式 tar + bzip2
拡張子 ~.tar.bz2

圧縮コマンド
tar jcvf アーカイブ名.tar.bz2 ファイル名1 ファイル名2



tar.bz2ファイルの解凍
tar jxvf アーカイブファイル名.tar.bz2



c はアーカイブファイルを作成する意味で x はアーカイブファイルを展開する意味。

gz なら頭が z で、bz2 なら j 。

ここあたりを覚えておけば、とりあえず迷わず使えそうですね。

解凍先をどこにしたいかにもよりますが、あらかじめ圧縮ファイルがある場所に cd で移動したうえで解凍を行えばその場所に解凍されます。

ホームからDownloadsディレクトリ内にある圧縮ファイルを解凍するコマンドを打てばホーム上に解凍されます。

たとえばホーム上にDownloadsディレクトリとPicturesディレクトリがあり、Downloadsディレクトリの中にあるimg.zipをPicturesディレクトリ内に解凍したい場合は、
cd Pictures

でPicturesディレクトリに移動したうえで
unzip ../Downloads/img.zip

とすればPicturesディレクトリ内に解凍されます。

どこに解凍するかというよりも、どこから解凍コマンドを打つかで考えるとイメージしやすいと思います。